11月に入ると、突然ストーブの季節が始りました。
寒くなったね・・・と言いながら
でもなぜかまだまだ、と我慢。
(道民はこの気持ち、分かりますよね)
思いのほか冷え込んだ日暮れ。
数ヶ月ぶりのストーブに、ようやくぎこちなく火を入れます。
柔らかく確かな熱。
小さな薪小屋
秋の嵐で壊れた屋根を修理します。
湿雪の重みで折れた部材も取り替える。
屋根のトタンもネジで固定して
吹雪の北風に耐えてくれるように。
高さ150cm、幅365cm。35cmの薪が4列。
大雑把に考えて7m3ほどのストックということ。
カラマツの薪を手に入れよう。
カラマツは最も手に入れやすい木材。
主伐期のカラマツは1本で0.5m3にはなるだろう。
日持ちは悪いが、軽くて火付がよい。それにとても割りやすい。
20本ほどを太めの薪にしておこう。