CD50 ビジネスバイクから原野のバイクへ

多分40年ほど前のバイク。
エンジンはスーパーカブと同じ。
つまり馬鹿みたいにタフで整備が簡単。

パーツ手配も取付もWEBのおかげで不安は無い。
すごい時代(この認識がすでに時代遅れ)。
集合知など当たり前のことで、
この状況を「すごい」と思う僕の脳みそは
このバイク同様の遺物なのだ。

2019年5月の陸送中。オホーツクドライブインで。

ともかく、
非力さの反面とても軽い。
スタックや行き止まりなど気にせずに森を走りまわる。
このちっぽけな道具の「自由さ」みたいなものを
僕はとても気に入っている。



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