離農して10年以上経った(もっとかな?)牧場。
敷地内の、小さな古い牛舎。
馬小屋に丁度良い大きさ。それほど痛んでいない。
トタンの穴をふさいで、風化して地層になった牛糞と敷き藁を掃除して・・・
レール用ツーバイの水平は目見当。
扉の自重があるので勝手に開いたりはしないだろう。
錆びて破れ、半ば朽ちた背の低いシャッターが
トロッターが余裕を持って通れる扉に生まれ変わった。
その後、ドアに貼ったポリカーボネイト波板の表裏が逆だったことに気づいた。
(片面だけ耐紫外線コーティングしてあるのね・・・)