原野の暮らし 草競馬の楽しみかた(つづき) 「草」の楽しみ方は自由です!と言いながら、なんだかんだで色々とあるようです・・・ ○第4コーナー最終コーナーとも呼びます。ゴール前の直線に至る勝負どころ。ここでの駆け引き、馬のコントロールが見せ場です。ゴールの瞬間よりも盛り上がりを見せる?... 2022.10.18 原野の暮らし
原野の暮らし 草競馬の楽しみかた 好きなように楽むのが「草」の良いところなので楽しみ方という表現にはちょっと違和感がありますが、「お約束」を知ることで、草競馬をより楽しむことができると思います。 ○草競馬のスタート草競馬にはTVの競馬のようなスタートゲートがありません。 (... 2022.10.17 原野の暮らし
原野の暮らし 草競馬という文化 ↑画像:ポニーキャンター 200m(ポニーの短距離レース) 可愛いだけではない、小さな馬の底力。 北海道の(というより日本中の)開拓を支え続けてきた馬たち。図書館の郷土資料コーナーで各集落の「開拓記念誌」を開くと馬車を、鉄道を、... 2022.10.17 原野の暮らし
原野の暮らし 秋の馬事競技大会を開催します! 10月23日(日曜日)、秋の馬事競技会を開催します 天高く馬肥ゆる秋春に続いて今年2回目の競馬大会です。 会場は「別海競馬場」「町民は誰でも好きな時に馬連れてきて競馬していいのよー」というちょっと理解の難しい施設ですが僕たち馬好きにとっては... 2022.10.11 原野の暮らし
原野の暮らし 雨の湿原を漕ぐ 根室半島の基部近くで風蓮湖に注ぐ別当賀川風は予報に反して弱く、水面は静か。予報より早く降り出した雨とアメマスのライズが波紋を残します。猛烈な蚊柱の夏が過ぎてようやく湿原のシーズンがやって来ました。 別当賀川は森の川 根室でのトレッキング経験... 2022.09.23 原野の暮らし
原野の暮らし 夏から秋へ 北海道の短い夏が緩やかに秋へと向かいます。馬たちももう少しでアブの悩みから解放されるかな・・・おやつの時間、繋がなくても馬たちはぽくぽくと馬小屋へ。皆お利口だね! 2022.08.31 原野の暮らし
原野の暮らし ポニーのジムカーナとダーツって? ジムカーナは、指定されたコース内で早さを競う馬術競技です。「はまなす」では、乗馬初心者でもより安全に、短時間で楽しむことが出来る様に、早さでは無く「指定された時間どおりにゴールする」ルールにしています(ラリー競技に近いですね)。 ライディン... 2022.05.26 原野の暮らし
原野の暮らし 2022 馬と運動会 地元別海町や中標津町の馬愛好家が続けてきた乗馬競技会を開催します。コロナウイルスの影響によって根室管内でも馬が活躍するお祭りはこの2年間行われていませんでした。小規模な集まりですが、久しぶりにポニーから大きな馬まで集まっての競技会です。北海... 2022.05.16 原野の暮らし
原野の暮らし 湿原のこと 手つかずのまま残された、とか、保全された環境ではなくて「手に負えなかった」ただそれだけ。 湿原を漕いで、歩いて今も昔もこれからもきっと、手に負えない土地のその底知れない強さと美しさを感じる。美しい。 2022.04.16 原野の暮らし
原野の暮らし ガイド業 カヌーガイドやっていますって、格好良いなあ・・・と思っていました。各種ギアを身につけて軽やかに艇を操って豊富な自然の知識に裏付けられたトーク・・・「考古学の7割が図書館での探索」であるようにガイド業も実は地道なリサーチと勉強環境づくりが大事... 2022.04.08 原野の暮らし