電気牧柵の世話

電気牧柵の外でもぐもぐもぐもぐ・・・
 
厳冬期に入り、放牧地の水桶が酷く凍り付く。
夜中ですでに−15℃まで下がり、明け方には−20℃超。
馬に水をやっているのか、氷を作っているのか分からなくなる。
 
昼前後には−5℃まで暖かく?なるので、
それを待って氷を取り除く毎日。
電気牧柵のバッテリーも弱っているしなあ・・・
とか思っていたら、いつの間にかポニーが電気柵の外で草をもぐもぐ。

!!!
電気牧柵、効いていないじゃないの!!!!!!

最近、やけに電牧との距離が近いと思っていたのだけど・・・

良く慣れている馬達だから、仮に放しておいても
どこかへ行ってしまうことはない。
仲間の周りからあまり離れずに、草を探してウロウロするのが関の山だ。

ただ、敷地の周りの古いバラ線に引っかかったりすると怪我、最悪は死につながる事もある。
 
新しい電気牧柵のユニットが必要だけど
正月休みで農協もAmazonも駄目だよなあ・・・
 

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