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Outdoor experience in deep eastern Hokkaido.

カヌー / Canoe

根室地方は北海道でも特に冷涼で、独特の自然環境が残されています。 手つかずの河畔林を抜け根室海峡へと注ぐ湿原河川や森に囲まれた小湖沼が多く点在します。 広大な水面に「ぽつん」と浮かぶカヌーでの時間をお楽しみください! 【 […]

馬と過ごす/Pony

北海道の開拓初期を支えたドサンコや小さなポニーたちとの時間をお楽しみください。 OUTLANDには、大きさもタイプも異なる馬たちがのんびりと暮らしています。   【体験時間:約1 時間】 ドサンコ(またはポニー)1頭との […]

OUTLAND JERKY

野生の蝦夷鹿を切って、漬けて、乾して、スモークする。ただそれだけ。無添加、ハンドメイドの素朴な「ホシニク」をお楽しみください。 https://outlandjerky.handcrafted.jp/

アウトランドのこと/About OUTLAND

北海道の最東部、根室地方は冷涼な気候と広大な湿地帯が、長く人間の開発を阻み続けてきた土地です。カヌーやカヤック、馬たちとのふれあいを通してこの広大な原野での時間をゆっくりと楽しんで頂けたら、と願っています。 OUTLAN […]

ブログ

20
10月
OUTLAND
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CD50 ビジネスバイクから原野のバイクへ

多分40年ほど前のバイク。エンジンはスーパーカブと同じ。つまり馬鹿みたいにタフで整備が簡単。 パーツ手配も取付もWEBのおかげで不安は無い。すごい時代(この認識がすでに時代遅れ)。集合知など当たり前のことで、この状況を「 […]

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18
5月
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カヌーのシートをリペアする

数年前から劣化が目立つようになってだましだまし使ってきたシートがついに息絶えた。 ある日、妻と息子を乗せて釧路川偵察。バウから「バリバリッ」といやな音。「ついに破れた。崩壊止まらないよー。ケツが痛いよー。」と嬉しそうな息 […]

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27
4月
OUTLAND
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WA40 不具合顛末 その3

バッテリーを上げた翌日。たまりかねて地元整備工場へ。 休み時間のようだったが、整備のおじさんがその辺の裏紙に絵を描いてくれた。「まずは自分でやってみるんだろう?」と・・・。ありがとうございます!少し勇気が出てきた。 おじ […]

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27
4月
OUTLAND
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WA40 不具合顛末 その2

暖気中のエンジンストップから・・・約1週間の空騒ぎ うっかりガス欠→エア抜きで復活!と思っていたが・・・機械屋に連絡。と思ったが、主張費やら何やらを考えるとちょっと悩ましい。マイナートラブルにも慣れておかなくてはならない […]

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27
4月
OUTLAND
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WA40 不具合顛末

銃器・・・ではなく重機は農場暮らしに不可欠の道具。除雪、牧草運搬、砂利敷設などなど中古でも250万円は下らない高価な道具だが必需品である。 機械が苦手な自分にとって、重機のトラブルは本当に本物の悪夢。とにかく「壊れる部品 […]

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21
1月
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薪を焚くことの備忘録 2

2019年の12月。この離農跡地に移って直ぐ玄関に小さな薪棚を作った。 凍れ(しばれ)の厳しい1月中旬に玄関の薪棚で10日間、原野の小屋を暖めることが出来た。 空隙込みの0.385m3の薪が10日間=0.038 […]

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7
1月
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電気牧柵の世話

電気牧柵の外でもぐもぐもぐもぐ・・・ 厳冬期に入り、放牧地の水桶が酷く凍り付く。夜中ですでに−15℃まで下がり、明け方には−20℃超。馬に水をやっているのか、氷を作っているのか分からなくなる。 昼前後 […]

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7
1月
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電気牧柵の世話 2

隔離中のレジャー(ポニー)をキッチンから眺める。普段なら癒やされる眺めだけどなあ・・・ 脱柵した以上、そのままにしておけない。直ぐに代替資材は手に入らないのでまずは先輩の馬飼いに連絡。電気牧柵のバッテリー(新品)を借りて […]

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6
1月
OUTLAND
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薪を焚くことの備忘録

SNSの浸透でいつの間にかブログは過去の存在だと思っていた。 今更?ブログを始めたのは友人が「せっかく馬を飼って暮らしているのだから、ブログの方が記録性が高くて後々役にたつと思うよ。」と勧めてくれたこと。その「せっかく」 […]

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4
1月
OUTLAND
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厳冬期の放牧事情

離農跡地に移り住んで1年、馬と過ごす初めての冬だ。 広い放牧地があるのはとても幸運だった。ポニーを含めて数頭の馬にとっては十分な青草と運動が確保できる。ただし、面積に見合う労力が不可欠なのだ・・・ 特に北海道の厳冬期夜中 […]

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